中古車査定のチェック項目数有る中で、意外というか、当然というか、とても重視される査定項目に車体のカラーがあります。車体の色というものは、人間の好みを大きく反映する他、その時代のトレンドというものもあり、機械的な性能とは無関係な車体カラーは重要な要素となっています。
中古車査定においては、高査定の付く色、付かない色という基準が存在しています。
どのようなカラーの車が中古車査定に有利であるかというと、単純に色だけのものではなく、ある車種ではこの色、ある年式の車だとこの色、というように少々複雑なものになります。
たとえばある車種のこの年式だとこのボディカラーは人気色、とされるカラーがあり、そのいくつかのパラメータを満足している車体色は高査定が提示されます。例えば、2000年頃は派手でビビッドな色はあまり人気がなく、白や黒、シルバーと言った、地味でシックなボディカラーが人気を博していました。これを受けて、2000年頃の車ではモノトーン系のカラーが査定で有利になったりします。
一方、バブル期には車も派手で華やかな色のものが好まれていました。時代の流れやその時の情勢の影響もあり、その時代のメインストリームであったカラーは一般的に、中古車査定で有利に働きます。
ところが、全塗装などボディカラーの変更や、微かでも傷があると、マイナス査定になってしまいます。
車は本来性能のみ重視すべき機械の一種です。しかし、普通の機械と違うのは、外見も性能の一部としてとらえる人が多いところです。性能ももちろん重要ですが、色が気に入らなければ欲しくない……つまり売れないということにもつながります。なので、色の違いは中古車査定においても重要な要素になっているのです。
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ちなみに、女性の場合、ボディカラーは重要な購入動機となり得るとか。
